フリーランスの暮らし】 確定申告

翻訳料を稼ぐようになると考えなければならないのが、確定申告です。
フリーランスの翻訳者は「個人事業主」ということになり、収入(給与以外)が20万円を越えると、毎年、前年の収入や経費を計算して2月16日から3月15日までに申告する義務が生じるのです。(20万円以下の場合は任意ですが、申告することによって納めすぎた税金が還付されることがあります)

たとえば100,000円の仕事をすると、翻訳会社に10%の10,000円が源泉徴収所得税として天引きされ、残りの90,000円が支払われます。(振込み手数料を差し引かれる場合もあります)その10%は、翻訳会社が税務署に、毎月代わりに納税してくれているのです。

毎年1月~2月の初旬に、翻訳会社から、源泉徴収票が送られてきます。そこには、前年に会社があなたの代わりに税務署に納税した金額が記されていますので、申告書に添付して管轄の税務署で申告しましょう。

税務署では、親切に相談に乗っていただけますので、敬遠しないで足を運んでみましょう。
最近では、個人事業主の確定申告用のパソコンソフトなどもあるようなので、活用するといいでしょう。

【確定申告に必要な書類】
①申告書(青色か白色)
②源泉徴収票
③収支内訳書一般用(白色申告)、決算書一般用(青色申告)
④必要経費の領収書(経費集計票など)
⑤各種控除を受けるための証明書(生命保険等)

【映像翻訳業で認められる主な経費】
切手・ハガキ代、電話・インターネット回線料、自宅で作業している場合は家賃・光熱費の一部、事務用品、書籍・雑誌代、映画鑑賞代、映画パンフレット代、取引先へのお歳暮・お中元代、勉強のための講習会費、打ち合わせ中の飲食代(1人5000円まで)など。

確定申告書作成サイト(国税庁)


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