字幕翻訳】 関わる人々

制作現場のお仕事

翻訳者以外にこんな仕事があります。

コーディネーター
作品に合わせて翻訳者を選定し、納期までに完成するよう進行管理(スケジュール管理)を行うのが
コーディネーターです。翻訳者の選定以外にもスポッティング、演出・チェック担当者の選定、
クライアントとの連絡、翻訳料に関わる事務的な仕事なども担当します。
制作進行・予算管理なども行います。

全訳者
対象言語をざっくりと翻訳する(ベタ訳)人のことを全訳者といいます。
字幕翻訳者はこのベタ訳を元に、字幕のルールに沿って字幕制作を行います。

チェッカー
翻訳者から納品された作品をチェックする役割の人で、翻訳者が担当する場合が多いです。
チェックする項目は、誤字・脱字、誤訳、改行位置、翻訳の抜け、文字の統一、より洗練された日本語、ハコ台本との照合など多岐に渡ります。

スポッティング
最近は翻訳者がスポッティングを行う場合が多いですが、分担される場合は翻訳者のハコ書きを見ながらスポッティングを行う人のことです。
また翻訳者から納品された作品のスポッティングのチェックをする人を指す場合もあります。
この場合、チェッカーのチェック項目にスポッティングチェックも含まれる場合があります。

字幕演出
翻訳者から納品された作品、チェッカーからのコメント、スポッティングの作業などを総合して、
最終的にクライアントに納品するものに仕上げる仕事です。
チェッカー、スポッティングを兼任する場合もあります。


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