字幕翻訳】 原稿で使う記号

字幕で使われる記号について

リーダー ダーシ (――)
1つの内容を2枚の字幕で表現する時に1枚目の語尾の後ろに使います。
ただし、次の字幕につながっていると、明らかにわかる場合は使わなくて結構です。
あくまでも、視聴者が字幕を読みやすくするためのものだからです。
多用すると、読みにくくなってしまいます。また、1つの内容に関して、
リーダーを使って字幕を続けるのは2つのハコまでにとどめます。
リーダーを2回続けて使い、1つの内容が3つのハコに渡るのは、通常は避けたいところです。

3点リーダー(…)
言いよどみを表します。

疑問符(?)
見ただけで疑問文と分かるものには付けません。

カッコ
「」映画や本のタイトルに使用します。
“”引用文に使用します。
※制作会社によってルールは異なります。

イタリック体(イタリック
モノローグ、テレビやラジオから流れてくる音声、電話の相手の声(人物が画面に出ていない場合)、
看板、画面に出ている本のタイトル、歌詞など。

ナカグロ(・)
人名、2語以上で合成された外来語の間に用いられます。半角にする場合が多いようです。

句読点
字幕では「テン」「マル」と呼ばれる句読点は一切使いません。


注)記号は基本的には1秒4文字のルールの字数には数えられません。


字幕翻訳のトップページへ